不妊手術
2017-05-02
メスのイスは最初の最初の発情がくる半年くらい前に避妊手術をしておくといいでしょう。
子宮蓄膿症などの病気を防ぐことができます。
こうした病気は発生率が比較的高く、避妊手術をしていないメス雌犬の場合約半数で発生しています。
また、乳腺腫瘍の場合は発生した腫瘍のおよそ半数が悪性ですので、より注意が必要です。
もし、避妊手術をしていないメスの犬は5才前後で、病院で検診を定期的に受けて早期に病気を見つけるようにしましょう。
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